退職公示された日に感じたこと

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本日、私の退職が公示されました。

生え抜きで入社すること十数年。復職してから約3年。あらたな門出に気持ちもスッキリ。

公示されてから連絡くださる方、メールで激励くださる方、色々いらっしゃいました。

聞かれる質問は概ね以下の通り

1. 何故転職するのか。

2.どこへ転職するのか。(業界含めて)

3.いつから働くのか。

勿体ないという人もいましたが、大概はキャリアアップだとか、前向きな転職だと言って応援してくれました。

転職の件を、同期のメンバーにも話しました。

私の苦労話をずっと聞いていた人は、そりゃ転職するよね…と言ってくれました。ありがとう。同期という存在はこれまでも大きな支えでしたが、これからも温め続けたい関係です。

そんな中での同期からの報告

私、自分が転職する話の後にばかりしていたけど、出産を控えていた同期から衝撃の報告。

『実は、まだ誰にも言えてないんだけど。。年末に、赤ちゃんが…死産しちゃってて。安定期入ってからだったんだけど、胎動がなくなって、お腹の中で死産してた』

昨年、授かったニュースを聞いた時はとても嬉しかった…けど。

私自身も不妊治療を経て子供を授かっていたので、これまでの経験を語ることで、その同期の相談にも真摯に答えていたんですが。

今はかける言葉がなく…

これまで不妊の苦しみはわかってきたけど、そんなものじゃ足りなくて。

死産は喜びの絶頂から悲しみに撃ち落とされるようなもの。まだ死産の手術が原因で体調も思わしくない。気持ちも…まだ次のステップには踏み出せなさそうでした。

彼女は、私の相談する仕事の話にも耳を傾けてくれました。年始に私が転職の報告した時も、本当に喜んで応援してくれました。しかし、自分の悲しみは周りには上司以外ほとんど言っていませんでした。。

根本的な幸せを見つめてこそ、次のステップへ行ける

私は、浮かれていました。

二児いながらの仕事を続けること、高いパフォーマンスを出すことを目標として転職に向かおう、なんて思ったのだけど…根本的な感謝を忘れて有頂天になっていた。

子供が健康に生まれてきたこと、コロナ下の最中で転職できたこと、二児育児しながら働くのを共に支えてくれる旦那がいること。

全て当たり前ではないんだなと感じました。子供もキャリアも全てほしい…だけど、貪欲さを一旦置いて、今の幸せを大事だと感じたいなと思ったのです。

出来ていないことや、周りを見ることに着目しがちな私ですが、家族や近しい人の身近にもっと寄り添っていこう、と思った私でした。

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