最近、子供が4.2歳になって、2年前の今頃(2.0歳の頃)苦しかったなぁ…ということです。
もちろん楽しかったこともあったんですよ!でもこんなに、私怒ってて異常じゃない?っていうくらいイライラしてました。
辛かったことの1つは寝かしつけ。(もう子供2人と私で寝ると割り切るまで何ヶ月かかかった)子供を寝かしつけた後に、沢山やりたいことがあったからです。
また、もう一つ辛かったのは、2人分のおむつを替えること。
頻繁にゆるゆるうんちをする下の息子(0歳)とトイトレを始めていた娘のおむつ替え苦痛でした。
でも、絵本がきっかけで娘がオムツを進んで替えてくれるようになりました。
きっかけは絵本
子供と読み返してたところ、ふと娘のオムツがパンパンなことに気づき、、、
「娘ちゃん、オムツがもこもこだねーっ」て言ったところ
大ウケ!!
このノリならイケるっ!勢いで、
じゃあ〜もこもこを綺麗にしようっか、とオムツ見せたら、大の字に横になって、、
「モコモコ!オムツがモコモコだって!」(ゲラゲラ爆笑)
過去最高にすんなり替えてくれた!
こちらとしては、
えっえ!?ありがとう!そんなすんなり替えてくれてっ!
って感じでした。
あれから、好きな絵本を一緒に読んでからおむつを替えるという順番が定まった気がします。
<きんぎょがにげた>もお気に入りです。
0歳の頃に下の子が読み聞かせしているころは、リアクションが少なくて、どれが好きなんだろうと思っていましたし、おむつを替えるために絵本を読むこともしばしば。絵本を読むことが苦しいときもありました。
でも、振り返ってみると、2人ともベラベラ喋り、イヤイヤ言うようになったんですよね。絵本も自ら選んでくるように。
0.1.2歳向け絵本の中には、イヤイヤ期を乗り越える言葉が散りばめられているのかもしれない。
絵本を読んでおむつを替える。絵本で親子のコミュニケーションをとり、寝る準備をする。
うちでは寝る前に、英語絵本と日本語の絵本を一冊以上読むことにしています。
親が、どれだけ子供の気持ちを汲み取ってあげられるかどうか、、なのかなと思った一日でした。
皆さまも1日、お疲れさまでした。
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