週の4日は主人は遅いので食事、風呂、寝かしつけを担当することになっています。
まあ、それはよくあるある話なんだけども。。
子供が2人になってから難しくなったのが、風呂。
生後0-2ヶ月まで
下の子が2ヶ月ごろまでは、よく寝ていましたの
朝か夕方にサクッと下の子だけ洗うこともできました。そして下の子が寝ている隙に上の子と風呂の生活でした。
生後3か月ごろ・・いっぺんに入りたい。
Yahoo!で、
<子供 風呂に入れる 順番>
↑って検索してたんですよ。
そしたら、大体が
1. 下の子を脱衣所で待たせて
2. 上の子を先に洗ってから、下の子を入れて
3. 下の子を先に出して〜と書いてあります。
これ、やったけどうちでは向かなかった。。
理由は、脱衣所と風呂場の往復は面倒だし、脱衣所での息子の泣き声に耐えられなかったからです。
私自身は、上の子を風呂場でみながら、自分の髪の毛を洗いながら、下の子の泣き声に焦るのが怖くて。
赤子の泣き声は時限爆弾 あと五分・・待ってほしいのに
ウニャーっていう、猫の様な泣き声から、
ウギェーっていう、ハスキーボイス泣き、
ギャーッゥギャーッッっていうアブラゼミのようなけたたましき泣き声に変わるんです。
これが聞きながら風呂入るのがつらくて。
焦り魔なので、この時限爆弾式泣きに耐えられないわ。
しかも、我が家は脱衣所が半畳しかない狭さのため、2人の子のお着替えに苦戦。
子供 2人を風呂に入れる手順はこうなった
色々試行錯誤した結果、我が家の狭い洗面所で
子供はこんな風にいれています。
1. 子供の服、オムツ、クリーム一式をリビングに用意しておく。(重要)
2. 自分の着替えをボックスに入れて脱衣所へ持参。
下の子(以下息子)は抱っこ、上の子(以下娘)付いて来る。脱衣所で服を脱ぐ。
<風呂場にて>
3. 洗い場を温めて、お湯を入れたベビーバスへ息子を入れる。娘を洗い場へ
4. 息子がのぼせないよう、寒くならないよう、ベビーバスのお湯を抜いたり、シャワーをかけたりしながら、自分&娘を洗う。
5. 娘が大概ベビーバスに入りたがるので、息子はベビーバスから追い出される。息子の身体洗う
6. 皆で風呂に浸かる
7. 息子をベビーバスに置いて、娘と自分の身体を拭く
<脱衣所へ>
8. ベビーポンチョを息子に着せる。息子はフカフカタオルに包まれるとご機嫌。
自分は着替えボックス内の下着を急いで着る。娘はバスポンチョ着せつつ、保湿クリームを塗る。自分の顔の保湿も。
9. リビングへ。私は下着とTシャツだけ着ている状態。娘をおだてて着替えさせながら、息子&私もお着換え完了
10. ヤクルト飲む&ドライヤー
このドライヤー買ったところ、両手ともに他の事に使えるのですごく便利です。
ドライヤーかけながら、娘と一緒にヤクルトを飲んだり、息子を授乳することができます!!これは本当におすすめ❗️
細かく書きすぎたけど、大体こんな感じです。
風呂を乗り切るポイント
ベビーバスをフル活用すること、
自分は脱衣所とリビングで、二回に分けて着替えることです!
我が家は脱衣所が半畳しかない狭さなので、リビングでの着替えと二回にわけていますが、脱衣所が広くて、暖かい場所なら、そこで全部終わらせられるかなぁ。
試行錯誤しつつ、今はこの形が快適。誰も泣かないし、寒くならないし。
勿論うまくいかない時もありますが、風呂成功の鍵は、
2歳歳上で甘えたがりの娘に合わせて、風呂を楽しませる事
←上がぐずると、下まで影響受けちゃって、ちっとも何とも進まないもんで!
やはり、娘が自分で色々できるよう、おだててサポートすることで、息子を洗ったり世話する時間ができるようです。
このベビーバス、5ヶ月になったドッシリ息子も支えてくれてとも重宝してます。1人目の時から買っておけばよかったかも(;’∀’)
私もバスポンチョバスローブ買おうか、、と思いつつ、買わずじまいでした。
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